「抗菌剤・貝殻焼成カルシウム」とは?

牡蠣殻を原料としてつくられ、食品添加物として認められ、広くさまざまな食品に使用されてきた安全性の高いカルシウムです。
食中毒原因菌を含む微生物(細菌、カビ、酵母)に優れた抗菌効果を有することが確認されています。
その他、離水防止、酸化防止、退色防止(特に緑色)、結着効果、歩留まり向上など食材や食品の食味、品質向上にも効果があります。

「抗菌剤・貝殻焼成カルシウムの使用例」

1 食品の保存・食味の向上

食品に直接添加、あるいは溶液に浸漬することにより、食品素材・加工食品などの日持ちを向上させます。
また食品によっては、テクスチャーを向上させる効果が得られます。

■用途例
  野菜・果物、魚介類、水産練り製品、食肉加工食品、麺・うどん、和菓子など

2 包装用資材などの合成樹脂製品の抗菌化

包装資材、特に直接食品と接触する各種の合成樹脂フィルム、 不織布に添加あるいはコーティングすることにより、資材の抗菌化を図ります。
さらに、他の抗菌剤、抗カビ剤、消臭剤と組み合わせることで、より高度な効果が得られます。

■製品例
  PE、PP、ABS用のマスターバッチ、PE、PPなどの各種フィルム、抗菌処理不織布、
  抗菌スポンジ、冷蔵庫・戸棚用消臭シート、抗菌処理まな板