消臭剤・柿渋抽出物製剤「パンシル」とは?

pnacil 柿またはカキ渋には、古来より様々な効用があることが知られ、生活の知恵として利用されてきました。例えば渋紙は押入れや畳の下に敷き防湿防虫効果を求めたり、木材の防腐にも利用されていました。また柿の葉寿司は柿の抗菌性と消臭性を利用したものです。カキ渋は日本酒製造時の清澄剤として今も多く使われています。
柿タンニン(ポリフェノール化合物)の微生物抑制効果は緑茶タンニンに比べ数倍高いという研究成果が得られています。柿タンニンは右図のように大きな構造式を持つ縮合型タンニンで数多くのフェノール性水酸基(-OH基)と各種悪臭成分が科学的に結合して、消臭効果を発揮するものと考えられます。

パンシルの使用例

1 各種消臭食品、雑貨品

パンシルはドリンク、菓子類、麺類、加工食品、レトルト食品、調味材料等ほとんどの食品に応用できます。
エチケット食品に加えることにより、口臭、体臭、便臭を抑えることができます。
食品の持つ原料臭(異臭)を抑え、風味改良することができます。
食品の成分劣化(酸化)を抑えることができます。

2 化粧品用

パンシルはシャンプー、リンス、石鹸等に加えることにより、体臭を抑えることができます。
パーマ臭や基材臭を抑えることができます。

3 家庭用品・各種工業製品用

パンシルはスプレーやゲルに加えたり、ビーズや吸水ポリマー等担体に加工し、冷蔵庫、車、室内のイヤなニオイを抑えます。
パンシルは含浸、ディッピング、練り込み等の加工方法により、各製品に消臭機能を持たせることができます。
原材料の持つイヤなニオイを抑え、製品の品質を向上させます。